2016年09月29日

水が命取りになるかな?

このところ雨天や曇天続きで日照時間が少ない。
雨だけでなく日照時間の不足で野菜が育たず値上がりするようだ。

降雨が少なければそれはそれでまた困る。
だが多すぎるのも同様だ。

お隣のC国はついにジャガイモを奨励するようだ。
30%はジャガイモを主食にということらしいが、人民は嫌がっている。
奨励理由はただ一つ、 水が足りない。
限界にたっしているようだ。
そこで少しの水でも育つジャガイモを米、小麦、トウモロコシを減らして
奨励したいのだ。

たまに台風が上陸して洪水を起こしているらしいが、広い国土の片隅ででしかない。
C国は経済成長が低下してきており、いろいろ言われているが、
ボクは水不足があの国の将来の足かせになるとみている。

あの大黄河ですら下流には水が非常に少ないそうだ。(上流の取水によって)
メコン河も上流の中国領内で大量に取水されて、下流の流水量が減って
ラオスやカンボジアなどで問題になっている。

そのうち水が外交の武器になることはそう先の話ではないはず。
日本から水を輸入したいと望む国が出てくるかもしれない。

Ken

こんな車をセカンドカーで所有してみたいもんだ。



  


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2016年09月19日

納豆を自作? うまいねぇ~。

納豆を食らっていてふと思った。
今は市販の納豆はほとんどが小粒大豆だ。
おそらく早く納豆菌が行きわたり、出荷が早くでき効率的だからだろう。
でも何故か豆の味に迫力がない。

そこで”普通粒の大豆” で納豆を自作?してみた。
マメを煮るのが面倒なので市販の水煮大豆を使用。
 1.水煮大豆を再加熱して殺菌とマメ自体を暖める。
 2.それを容器に入れ少し冷ます。
 3.市販の納豆を適量それに加える。
 4.発泡スチロールの箱に入れる。
   同時にお湯を入れたペットボトル等を箱にいれる。
 5.箱を密閉し、一晩おく。
 6.翌日マメをかくはんし、湯入りペットボトルを差し替えて更に一晩置く。
 7.翌朝取りだして様子をみて、試食。
  出来上がっているはずで、冷蔵庫に保管する。

マメの味が十分感じられ、ボクは普通粒の方が好きだ。(好き嫌いはあるだろうけど)
正直納豆はこんなに簡単にできるのかとおもった。
(本当はわらに潜む納豆菌をつかってみたいのだが)

Ken

JRのパンフレットを参考にして。 (多少変えてありますが)





  


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2016年09月16日

9月16日の記事

ネット上に犬や猫の平均寿命がのっていた。
両者とも11~13歳弱であった。
コメントの中に「今飼っている猫は22歳だ」というのがあった。

我が家も昔は猫も犬も飼っていた。
猫は親が三毛のメスで娘は白黒のぶちであった。
親が20年、娘猫がやはり22年ほど生き抜いた。

その間3回ほど居住が変わったのだが、無事居ついてくれた。
(猫は家に就くので転居は大変と言われているが)
ここ近年猫ブームだとかで、猫にとっては居心地がいいのではないかな。

犬と猫のどちらが好きかと問われると答えに窮すが、最終的には
45対55で猫かなぁ!
媚びないのがいいね。それでいながら意外に擦り寄るけどね。
でも犬もすきだなぁ~。


   またまた下手の横好きで。"QUEEN ELIZABETH - II”
船容のカッコよさは今の不格好なクルーズ船には求めるべくもなく。

  


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2016年09月16日

月の話は尽きない、な~んちゃって!!

中秋の名月だ。
ことしは17日のようだが、今PM11:00に月をみることができた。
TVのニュースでは北海道と一部の地域しか今夜は見られぬと
言っていたのだが、心がけが良かったのかな。

ところで月は地球から分離した当時は今の4倍の大きさに見えたそうだ。
きっとその頃の地球の夜は相当明るかったんだろうと思う。

当時は地球からは20万キロ位の距離だったが、今や38万キロを超えている。
たしか1年で8cmほど遠ざかっているらしい。

たった8cmと思うことなかれ。
10年で0.8m、100年で8m、1000年で80m、1万年で800m、
10万年で8km、100万年で80km、1000万年で800kmとなる。

100万年で東京~小田原くらい遠ざかる計算になる。
天文学的にいえば100万年なんか一瞬にすぎない。
いずれ月は地球から遠ざかり、見えなくなるであろう。

月は其の引力で地球の海面を4cmほど引っ張り上げているという話を聞いた。
地球に最も近い星である月は古今東西人々の生活に密着してきた。
月をみてそんなことを考えた。

Ken

古さを感じさせないイタルデザインは素晴しい。





  


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2016年09月13日

9月13日の記事

ようやく夏も去りつつあるようだ。
それでもまだ最高気温が日によっては30度ないしはそれ以上になる。
ただ暑さの底力が弱くなってきたのは感じる。

僕らがご幼少?のころは盛夏でも30度前後が多かったように思う。
今日はあついなぁという日でも32~3度で、近年のように35度越えなんてのはなかった。
当時住んでいた大手企業の平屋木造社宅群は周囲が田んぼに囲まれていたので、
渡る風も涼しくウチワがあれば結構しのげたもんだ。
エアコン? 当時そんなものアルわけが無い。(我が家が貧しかったからではない。)
そのせいか今も暑いのには結構耐えられる。

でも今夏を過ごしてくると、いよいよ温暖化が本当に牙をむき出してきたように感じる。
ついに海が熱を吸収できる限界にきているようだ。
「地球が危ない!」 なんていうが冗談じゃない。
危ないのは人間であって地球は残っていくよ。

Ken

またまた書いちまった。カープ優勝を記念してマツダの三輪車だ。


  


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2016年09月06日

ひと手間がコーヒーの味を良くする!!

ブログが続かない。
今夏も暑さで中断した。
気を取り直して再開しよう。

ボクはコーヒー大好き少年?だ。というよりも紅茶、緑茶、ジュースなんでも来いだ。
コーヒーは毎日3杯は飲む。
マグカップサイズでたっぷりないと気が済まない。
近年は貧乏なので安い豆を買って、小型の手動式グラインダーで挽いて入れている。

この小型グラインダーが結構便利で、一人で飲むにはぴったり。
以前海外出張で渡米した折に、アウトドアショップで入手したものだ。
価格は1500円程度で、コンパクトサイズ。
箱にはTRAVELLER(for Hiking,Canoeing,) と記述されている。
コーヒー以外にも胡椒やその他スパイスも挽けるようだ。

最近は車で野外に出かける際には、これとコーヒー豆と漉紙とセットで持って出る。
缶コーヒー、インスタントコーヒーはどうも苦手で、助かっている。

先日TVでコーヒー豆を購入したら一度選別をせよとのこと。
割れたり欠けているマメ、焦げたような豆を排除しろということである。
実際やってみると安い豆のせいか、割れたり欠けたりしたマメが案外ある。
で、実際やってみると確かにコーヒーの味が向上する。

ウソだと思うならやってみるべし! (あれ、どっかで聞いたようなフレーズだな)






















暇を見てこんなものを描いてみました。復活しないかなぁ~!!

Ken




  


Posted by Ken(ケン) at 17:46Comments(0)

2016年08月08日

夏祭りと花火はセット?

盛夏には花火がつきものだ、
夏祭りも多いから余計に花火が上がる。

昨夜も清水の港祭りの締めの花火大会があった。
結構音が賑やかなので我が家の屋上に上がって見物した。

僕らがガキの頃は町内の神社の年1回の夏祭りででしか
花火を楽しめる機会はなかった。
しかも5~10分に1発、単純な花火が上がる程度だった。
それでも参拝に行きながら夏祭りと一緒に花火を楽しんだ。

今考えれば田舎の小さな夏祭りだったが、これがボクの
祭りの原点となっている。
どれほど派手で大きな祭りにいってもこの小さな祭りの
楽しさにはかなわないなぁといまでも思う。

Ken  


Posted by Ken(ケン) at 18:43Comments(0)

2016年08月08日

扇風機の思い出!!

毎日酷暑で扇風機が大活躍だ。
現代はエアコンがのさばっているが、扇風機の風も捨てたものじゃない。
エアコンを多用すると秋口に仇を取られる。
なぜか夏の疲れがちがうんだなぁ~。

扇風機と言えば昔我が家に初めて扇風機がきた。
当時はエアコンなど夢の話で手も届かなかった。
扇風機といっても今の様に首の上下はできないし、首の振りも90度だ。
父は何故か30cmの羽ではなく40cmの羽を選んだ。
(今の家庭用扇風機の羽はほとんど30cm以下のはず)
当時はある事情から我が家は敷地200坪、平屋建坪80坪という広い
お屋敷であったが、もちろん自前ではない。

そんな広い家だったので、父は大きな扇風機を選んだのかもしれない。
この40cmの羽はたかだか10cmの差ではない。
3段階の強にするとそこらへんの紙などすべて舞い上がる。
羽の音もすごい。まるでそばに飛行機がいるみたいだった。

結局この扇風機は25年位こき使った。
最後の頃はさすがにパワーダウンが顕著となり、衰えがめだった。
買い替えた扇風機も同じメーカー製にしたが、転居もあって30cmの羽となった。

Ken  


Posted by Ken(ケン) at 18:24Comments(0)

2016年08月02日

豚に真珠の高価な装置!?

ボクは若いころからオーディオが好きだ。
お金もないので所有スピーカーは殆ど自作だ。
市販スピーカーのように試作をいくつもって訳にはいかないので、
中には失敗作もでてくるがそれも面白い。

1本100万越えのスピーカーなどをみると憧れる。
だが、最近耳の調子がいまいち。
高音が聴きにくくなったし、あるヘルツの音がなぜか共鳴して聞こえる。
それで最近は高いスピーカーはあっさりあきらめた。
もったいない、手に入れても宝の持ち腐れになるし。

雑誌などにはマニアの機材が掲載されているが、
俺はこんな高価な装置で聴いているんだの自慢にも見える。
要はどんな音で聴いているかが肝心で、装置の高い安いは関係ない。

Ken
  


Posted by Ken(ケン) at 17:06Comments(0)

2016年08月01日

扇風機の羽をカーワックスで磨いてみたら!!!

昔も書いたかもしれないが。

今年もエアコンを嫌って扇風機を大車輪でこき使っている。
扇風機の羽を今年もカーワックスで磨いてみた。
掃除の頻度が3分の1になる。
羽がワックスで磨かれてほこりがつきにくくなる。
おまけに風切り音までちいさくなる。

1日平均20時間くらい回しっぱなしだけど、
羽の掃除は1週間に1度やれば十分すぎるくらい。
しかもすっと拭きとれるし、汚れ自体が少ない。

皆さんにもお勧めするが、ただしワックスが羽の材質に
影響しないという保証はできないけどね。
ちなみにボクの使用している米国製のワックスは特に
異常はおきていない。  


Posted by Ken(ケン) at 13:18Comments(0)